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カテゴリページでブログパーツを使うにあたって < SWELLに関する質問
お疲れ様です。お世話になっております。
【ブログパーツを使うにあたっての質問です。】
各カテゴリのトップページで、
『ブログパーツ』を使い、カテゴリ内のメイン記事に当たるページをピックアップしたり、
順序を変えて記事を並べた部分を作り、その下にそのカテゴリ一覧を表示させる
という感じにしたいのですが、
『カテゴリの編集』で『ページで呼び出すブログパーツのID』に呼び出して設定してみましたが、
カテゴリページの2ページ目以降の全ページにもその部分が表示されます。
1ページ目を上位化させるべきなので同じコンテンツを入れるのはNGという情報を見かけました。
カテゴリの1ページ目だけに設定し、2ページ目以降には表示させない設定方法はありますか?
カスタマイズする場合ブログパーツでカテゴリページを1ページで完成させ、
カテゴリ一覧リスト表示をOFFに設定するなどがベストなのでしょうか?
こんにちは✨
以前SWELLERS'のSlackで同じような内容がありましたのでここにも転載させていただきます😆
少し複雑ですが、試していただけると嬉しいです!
https://swellers-room.slack.com/archives/CMH1BBX6V/p1593912396470600
①1ページ目で表示させるブログパーツ
②2ページ目以降で表示させるブログパーツ
③カテゴリーページに埋め込む振り分けショートコードだけを配置するブログパーツ
こんな感じでブログパーツを3つ作成して、ページによって①と②を振り分けるショートコードを作成すれば可能と思います(; ・`ω・´)
③のブログパーツをカテゴリーページで呼び出すと振り分けできるはずです
分岐ショートコードを作る方法はSWELLの機能ではなくてfunctions.phpの修正が必要になります(; ・`ω・´)
以下のコードをfunctions.phpに追記してもらって[archivebranch]だけを配置したブログパーツをカテゴリーページで呼び出せば分岐できるはずです😂
function shortchord_archivebranch() {
if (!is_paged()) :
//1ページ目
return do_shortcode('[blog_parts id="1ページ目に表示させるブログパーツのID"]');
else :
//2ページ目以降
return do_shortcode('[blog_parts id="2ページ目以降に表示させるブログパーツのID"]');
endif;
}
add_shortcode('archivebranch', 'shortchord_archivebranch');
ここまで転載です💦
カテゴリー毎の表示を変更したい場合はページ数とfunctions.phpへの記載を増やせば対応できると思います。
Slackには了さんが書かれたCSSでの非表示の方法もあるのでご参照ください!
SEO的な私見ですが、Googleがどうあれサイトを見てくれるユーザーに必要な情報が必要なページにあるのがいいと思っています✨
2ページ目以降を見たユーザーが興味をもつような内容であれば全ページ同じでも載せます!w
お疲れ様です。
つぶさん、詳しくお答えいただき、ありがとうございます。
<(_ _)>
seer1118bさん、
私も調べなおしておりましたが、ちょっと私には難しいなぁ、どうしようかなぁとなっておりましたが、
これが超簡単な方法では!?というのを見つけてしまったような気がしますので試してみています。
それは、
All In One SEO Pack プラグインを以前から使っているのですが、見直していたら、
noindex設定のところに、
ページ/投稿のページ送りに noindex を使用するという項目があり、
その項目をONにすることで対応できる感じです。
この機能をONにするとどうなるかの詳細↓
"このオプションは、ページ分割されたコンテンツにNOINDEXタグを設定します。
たとえば、http://mydomain.com/page/2/にはNOINDEXタグがありますが、
http://mydomain.com/にはありません。
これは、ページ付けされたコンテンツを検索エンジンで個別にインデックスに登録したくないが、
最初のページのみにインデックスを作成したい人向けです。
注:これは、ページ分割されたホームページ、投稿タイプ、分類にのみ適用されます。日付や作者のアーカイブなどのアーカイブには適用されません。"
内容ソースページ
https://semperplugins.com/documentation/noindex-settings/#use-noindex-for-paginated-pages-posts
となっています。
つまり、カテゴリページでページ送りされていて同じパーツがあったとしても、
1ページ目だけインディクスさせ、2ページ目以降はインディクスさせないということが、
この項目をONにするだけでできる。ということだと思います。
あと、
親カテ一覧ページと子カテ一覧ページの似通ったリンクコンテンツ内容の重複については、
子カテページはブログパーツのみで作り、親カテ一覧ページと違うより濃くフォーカスしたページにする。
で対応してみようと思います........
@tbshikiさん、詳しい情報をありがとうございます。
なぜかリンク先でログインできないのでそのあたりも含め、試せるよう調べてみます。
<(_ _)>
つぶさん、ご紹介ありがとうございます。Slackちゃんと見れていなかったので、発見できていませんでした💦すみません…。
私はカテゴリーページに、カテゴリーの説明+小カテゴリー・タグへのリンク+記事ピックアップを入れています。
例) https://www.seer1118.work/entry/category/save-money
つぶさんのおっしゃるように、2ページ目以降から来る読者にも有益な情報だと思うので、今のまま置いとこうかなと思います!
人のスレッドなのに便乗してしまい、失礼しました💦
私も知りたかったことなのでとても助かりました。ありがとうございます!
お二方ともありがとうございます✨
とても勉強になります!!
All In One SEO Packさすがですね。
細かい設定ができてやっぱりすごいプラグインだと思いました😆
seer1118bさんのカテゴリーページの誘導すごいですね!
豪華でわかりやすくて素敵です(*´ω`*)
noindexの施策はユーザー向けというよりは検索BOT向け対応なので、もしGoogleがこの世に無かった場合にそのコンテンツを載せるかどうかを基準にすると自分の判断基準になるかもです!